月曜日に妙義山へ行ってきました。日本三大奇勝の一つで白雲山(最高峰1104m)、金洞山、金鶏山の3山からなる特異な山容の妙義山ですが、今回は頂上を目指すのではなく中間道と呼ばれるトレッキングコースを行きます。
妙義神社からスタート、前半は新緑の中をアップダウンを繰り返して進んでいきます。
後半は妙義山らしい奇岩群が次々と姿を見せます。その幾つかに登りましたが、クサリ場が多く、スリリングな場所でした。
ここから先は4つの巨大な石門を通過していきます。まずは第4石門を通過。
小振りの第3石門(先は通行止めで引き返す)を通過し、第2石門に到着。ここを越えるには長いクサリ場を登って、下ります。
そんなに苦もなく通過出来ると思いきや、別の問題が発生。反対側から大人数が次々と上がってきます。かなり細い門となっているので事実上、一方通行。軽装/不慣れな人/怖くて泣きじゃくる子供等が次々と登ってくるので、非常に時間がかかり、途中の岩場で待機を強いられました。
最後に第1石門を通過すると妙義神社方向に向かって往路になります。
次回はぜひ、山頂まで登山といきたいです。