忙しい仕事の合間をぬって
横浜トリエンナーレ2005へ行ってきました。
「アートサーカス(日常からの跳躍)」をテーマに見応えのある71の作品、プロジェクトが目白押しでした。
その中でも嬉しかったのは古くからの友人R氏の映像作品が見れた事。彼の作品を見るのは十数年振りで、今回初めて見た映像ながらも懐かしさが感じられました。
他にも小型スピーカを取付けたiPodを無数につり下げ、そこから再生される「サイン波」と呼ばれる音の粒が共鳴して不思議な空間が出来上がる[The sin wave orchestra]の作品が印象的でした。あとは入場者参加型のアート作品も多く、遊園地(サーカス)のような楽しさも味わえました(写真撮影不可な為、作品を紹介できないのは残念)。
こうしたイベントはぜひ続けていって欲しいものです。しかし夜の山下公園は寒くて大変でした(苦笑)。